Loading

宗教法人の作り方 – 1.1 宗教法人にも種類がある

具体的な設立の話に入る前に、まず宗教法人のことについて少し知っておきましょう。宗教法人の種類は3つあります。

 単立宗教法人

いずれの団体の傘下にも入らないで、他から管理されたり指導を受けたりしない、独立した法人です。宗教活動の方向性や活動内容を全て自分で決めなければなりませんが、その分自由に活動することができます。例えば、教義の改定をするときや、土地や建物などの財産を買ったり売ったりするときなどに、誰かの許可を得る必要はありません。

 包括宗教法人

傘下に複数の宗教団体(法人とは限りません)を持って、教団全体の管理業務を行う法人です。教団の運営方針を決めたり、傘下の団体の行動に許可を与えたりします。

被包括宗教法人

包括団体の傘下に入っていて、管理されている法人です。日常的には独立して活動しますが、例えば、新しい代表者が就任するときや土地や建物を買ったり売ったりするときには包括団体の許可を得なければならない場合があります。どのような形で管理を受けるかは、お互いの規則に書かれています。

宗教法人を新しく設立したいと考える方は、ほとんどの場合「単立宗教法人」を検討することになると思いますので、本ブログではこれを中心に解説することにします。

関連記事

  1. 宗教法人の作り方 – 1.2 なぜ皆宗教法人になりた…
  2. 宗教法人の作り方 – 1.3 実は大変になることもある!

プロフィール

詳細プロフィールはこちら

プロフィー画像

行政書士(群馬県行政書士会)

富士浅間神社(群馬県神社庁)禰宜

趣味は下手の横好きプログラミング。マンカラという簡易ボードゲームのAIを苦労して作るが、子供にあっさり負かされる。
生活を便利にするガジェットが大好きで、できる限り家電をスマート化している。玄関ドア→スマートロック、アレクサ→5台、掃除機→ルンバ、テレビ→スマートリモコン、加湿器→自動給水&自動運転に改造…などなど。
ビートルズ好き。友人に勧められて芸人の深夜ラジオを聴き始め、空気階段とマヂカルラブリーにはまる。


行政書士さくら法務事務所

【専門分野】宗教法人に関わる法律手続

【営業時間】AM9:30~11:30 / PM1:30~17:00

【定休日】仏滅の日・お盆期間・正月期間


宗教法人の設立(群馬・東京・埼玉・神奈川)ページはこちら

お問合せページはこちら

PAGE TOP